2008年のサマーシリーズは、昨年に続いて競走馬部門の「サマースプリントシリーズ」と「サマー2000シリーズ」、騎手部門の「サマージョッキーズシリーズ」が行われました。
サマー2000シリーズは先週の新潟記念を最終戦として競われ、以下のような結果となりました。
1 ミヤビランベリ 13pts
2 タスカータソルテ 13pts
3 アルコセニョーラ 11pts
4 ドリームジャーニー 10pts
4 トーセンキャプテン 10pts
4 フィールドベアー 10pts
7 マイネルキッツ 9pts
7 ミストラルクルーズ 9pts
9 ダイシングロウ 6pts
9 マツリダゴッホ 6pts
9 ヴィータローザ 6pts
ミヤビランベリ号、タスカータソルテ号は合計ポイントが同点となりましたが、ミヤビランベリ号が上位着順で上回ったためチャンピオンとなりました。
「サマースプリントシリーズ」、「サマージョッキーズシリーズ」は最終戦のセントウルステークス(9月14日阪神競馬場)の結果によってチャピオンが決定します。
また、「サマージョッキーズシリーズ」は、スプリントシリーズと2000シリーズの合計10レースでポイントを競い、チャンピオン騎手は、12月に行われるワールドスーパージョッキーズシリーズへの出場権を獲得できます。残すところ1レースとなった夏の熱い戦いからまだまだ目が離せませんね。